若いとき生菜食・断食で有名な甲田先生のところで
靑ドロという、とてもまずくて飲めない青汁を
2-3か月も飲んだ話を書きました。
その後、30年、自分も患者さんの
難しい皮膚病を治す、
模索を続けるうち
緑の野菜の重要性に、
何度も気づかされました。
20年間患者さんに靑野菜を勧め続けてきましたが
靑ドロの話はしたことがありませんでした。
しかし、昨年2012年出版の
「グリーンスムージー健康法」には
驚きました。
甲田療法のますい靑ドロにいくらかの果物を
追加するだけでこんなにおいしく飲めるとは!!
この本は若い女性が書かれていますが、
なぜこんなに体系的な素晴らしい本が書けたのか
と思って、よく読んでみると
ヴィクトリア・ブーテンコさんという
グリーンスムージー(GS)で家族全員の難病を治した
方の著書や講演活動・実践活動にこの著者自分も
参加された体験から
かかれているものと
知りました。
この本にはブーテンコさんからのメッセージも載っていますが
私はその言われる内容にとても共感しています。
当院の患者さんにもこの本をご紹介し
最近はお貸ししています
実行している方にとても良い変化が出てる方を
何人もお会いするようになりました。
暑い間はたくさんGSを飲むことができますが
冬には冷えるのではと心配もしています
ぜひ注意して冷えないようにしないと
かえって悪化させたりする可能性があります。
私も実践して経過を見ていきますが
皆様は冷えてくれば、冬はタジン鍋など使った
暖かい野菜をたくさん採るのが
良いのではと思っています
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